2016. 5. 9 『文楽を楽しむ会』
まず、豊松清十郎さんから5月公演の見どころを伺います。

今回は、人形解説です



三味線をうっかりエアコンの下に置いていたら「皮」が破けてしまったそうです。

これで演奏してみることにしました。・

私の耳には、それほど違和感なく聞こえました。
今回は、八百屋お七の一場面を、義太夫・三味線の生演奏で。
義太夫=豊竹希大夫さん 三味線=野澤喜一朗さん

主使い=豊松清十郎さん 左使い=桐竹紋臣さん 足使い=吉田玉延さん



クライマックスのやぐらに登るシーンです。

最後に各使い手がどんなふうにしているのか?(スケルトンで)。

一人使いの木偶でチャンバラシーンを体験=まずは見本。


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